OPEN HOUSE
OPEN HOUSE
行定勲

定価: ¥ 2,800
発売日: 2005-12-03
発売元: 松竹
『GO』『春の雪』などの行定勲監督が1997年に撮った記念すべき監督デビュー作。当時の松竹内部のゴタゴタに巻き込まれて劇場公開が見合わされたものの、98年のみちのく国際ミステリー映画祭in盛岡で新人監督奨励賞を受賞、また行定監督のその後の活躍もあって、ようやく2003年12月に陽の目を見たという、数奇な運命をたどった作品でもある。辻仁成の『オープンハウス』を原作に、なかなか売れないことに悩むモデルのミツワ(椎名英姫)が泥酔した夜に行く当てのない男トモノリ(川岡大次郎)と出会い、いつのまにか共同生活を始めていく「ミツワとトモノリ」、離婚した女性ユイコ(南果歩)が、その影響で心を閉ざし奇妙な行動をとり始めていく「ユイコ」と大きくふたつのエピソードが繰り広げられていく。故・篠田昇キャメラマンによるフォトジェニックな映像美は、淡々としながらも透明感あふれる温かな作風と巧みに融合し得ており、その後の行定作品の方向性を決定付けたといっても過言ではないだろう。(増當竜也)
行定勲

定価: ¥ 2,800
発売日: 2005-12-03
発売元: 松竹
『GO』『春の雪』などの行定勲監督が1997年に撮った記念すべき監督デビュー作。当時の松竹内部のゴタゴタに巻き込まれて劇場公開が見合わされたものの、98年のみちのく国際ミステリー映画祭in盛岡で新人監督奨励賞を受賞、また行定監督のその後の活躍もあって、ようやく2003年12月に陽の目を見たという、数奇な運命をたどった作品でもある。辻仁成の『オープンハウス』を原作に、なかなか売れないことに悩むモデルのミツワ(椎名英姫)が泥酔した夜に行く当てのない男トモノリ(川岡大次郎)と出会い、いつのまにか共同生活を始めていく「ミツワとトモノリ」、離婚した女性ユイコ(南果歩)が、その影響で心を閉ざし奇妙な行動をとり始めていく「ユイコ」と大きくふたつのエピソードが繰り広げられていく。故・篠田昇キャメラマンによるフォトジェニックな映像美は、淡々としながらも透明感あふれる温かな作風と巧みに融合し得ており、その後の行定作品の方向性を決定付けたといっても過言ではないだろう。(増當竜也)
